「最後のチャンスに子どもが欲しい」そんな気持ちで臨んだ婚活
●男性会員様(49歳)より
結婚は、ご縁があったらいつかはしたいと思っていたのですが、実際には行動を起こさずに、自然の出会いに身を任せていました。
そんな時に、婚活ライターでもある鎌田先生の東洋経済オンラインに書かれている連載コラムを読みました。
愛読しているうちに、自分も真剣に婚活に取り組んでみたい。できることなら、最後のチャンスに子どもを授かって、家族を築きたいとも思うようになりました。
そこで、『最短結婚ナビ』の門を叩きました。
いざ始めてみると、思っていたよりも大変で、“婚活を甘くみていたな”と痛感しました。交際になっても、それがなかなか実を結ばす、振ったり振られたりの連続。お断りが続いて落ち込んだ時期もありました。
そんな時にいつも丁寧に適切なアドバイスくださったので、前に進む力が出ました。
全国にお見合いに行きましたが、ご縁があったのは、地元の女性でした。お見合いの時から地元の話で盛り上がり、それから2か月後には、プロポーズをするという最短結婚でした。
婚活をやってみたら、マラソンに似ているような気がしました。走っている時は苦しいのですが、ゴールテープを切った時には、達成感と喜びに溢れます。
苦しかった婚活を最後まで伴走していただき、鎌田先生には感謝しかありません。
本当に熱い仲人さんです。
本当にありがとうございました。
◆鎌田れいより◆
私の東洋経済オンライン『仲人はミタ』の読者様で、遠地から飛行機に乗って、面談に来てくださいました。
そこからお見合い写真の撮影も、飛行機でまた上京。お人柄は純朴なのに、一本筋の通っている行動力のある会員様でした。
「これまで仕事を優先させてきた人生でしたが、結婚して子どもを授かりたい」そんな熱い思いを秘めての婚活でした。
苦戦もしましたが、負けじと婚活に挑んでいた姿は、素晴らしかった。私も“なんとかいいお相手に巡り会えれば”と思い、サポートをさせていただきました。
全国に果敢にお見合に出向き、ついに運命のお相手に出会いましたね。その女性は、ご自身の家から車で30分の地元の方。青い鳥はすぐ近くにいらっしゃいました。そして、なんと17歳も年下! 誰もが羨む歳の差婚を成し遂げました。
本当におめでとうございます。
これからも夫婦仲良くお過ごしくださいね。