婚活方法には、いろいろありますよね。生活圏内での自然な出会い。合コン。友達の紹介。婚活パーティ。婚活アプリ。結婚相談所での出会い。この中で一番確実に結婚できるのは、どれでしょうか? それは、結婚相談所での出会いなのです。なぜなのか、その理由を見ていきましょう。

目次
・相談所に登録しているのは、結婚をしたい人たちだけ
・経歴にうそがない
・仲人が婚活をサポートする
・交際期間の区切りがある

相談所に登録しているのは、結婚をしたい人たちだけ

結婚相談所に登録している人たちの目的は、結婚相手を探す事です。これが他の出会いですと、結婚までは考えていないけれど、彼氏彼女が欲しいと思って参加している人たちもいますよね。

またアプリでの出会いは、婚活を謳っていても、遊び相手が欲しい、パパ活ママ活がしたい、ロマンス詐欺、投資詐欺、保険やネットワークビジネスの勧誘、そんな人たちも一定数紛れています。

相談所は、他の婚活に比べて料金が高いと思われがちですが、そこには信頼と信用があります。ですから、登録している人たちの真剣度合いが違うのです。恋人や遊び相手や騙す相手を探している人はいません。

経歴にウソがない

婚活アプリの場合、身分証明書を提出すれば登録できます。身分証明書には、独身か既婚か、年収はいくらか、最終学歴はどこかなど、明記されていませんよね。

「アプリで出会った男性が、実は既婚者だった」

「年収が1000万と記載されていたのに、実は400万だった」

「学歴詐称があった」

そんな問題もはらんでいます。そして、何が起こっても自己責任です。

ところが結婚相談所への入会には

・独身証明書(原本)
・身分証明書(住民票、免許証、健康保険証、旅券などの写し)
・短大卒業以上は、卒業証明書
・資格を有する職業(医師、弁護士、会計士、教員など)は、資格証明書収入証明書

などの公的書類の提出が必須になっています。つまり登録している人たちの経歴にウソがないのです。

仲人が婚活をサポートする

「アプリで出会った男性と男女の関係になって結婚できると思っていたのに、3か月くらい経ったら突然連絡が取れなくなった」

「お金を貸した途端に、連絡先をブロックされた」

そんな話を聞いたことがありませんか?

結婚相談所の場合は、会員様の後ろに仲人がいます。会員様同士のトラブルにも対応します。仲人は会員様の一番の応援団でもあり、風紀係でもあるのです。

交際期間の区切りがある

結婚相談所では、おつきあいに入ってから3か月経つと、「結婚する意思があるかどうか」の確認をお二人にします。

どちらかが、「もう結婚を決めたい」と言っているのに、どちらかは、「まだ決められない。もう少し付き合っていたい」という場合には、交際は終了となります(2人が共に、「もう少し付き合う時間が欲しい」というのであれば、その限りではありません)

なぜこんなルールがあるかというと、半年待たされ、1年待たされ、結局は結婚できなかったとなると、待たされた方の時間が無駄になってしまうからです。

女性の場合は、出産のタイムリミットもあります。20代、30代のできるだけ早い時期に出産することが望ましいのです。

まとめ

時間は有限です。婚活は、期限を決めて集中してやっていかないと、心身ともに疲弊していきます。

デート代を支全額支払う男性ですと、お財布事情も苦しくなっていきます。

集中して確実に結果を出したいなら、結婚相談所の婚活がお薦めなのです。